売り込まなくても商品が買いたくなる!ライティングのコツ★

今日の内容はコチラです!

売り込まなくても商品が買いたくなる!ライティングのコツ★


以前の記事で、


外注さんから納品された記事を修正するかしないか問題!


で、

私は納品された記事は全部必ず、自分的に納得の行く仕上がりになるまで

加筆修正している。

なぜなら、私は自分の中に「OKな記事の基準」があって、それを満たしていない記事は

投稿する気になれないから。

というお話をしました。

その記事についてはコチラ

外注ライターの書いた記事は修正した方がいいの?

今日はその「OKな基準」の中で、

  • ここは譲れない
  • でも外注さんには指示してもできてないことがある

このポイントとは、


商品のベネフィットを伝える


です!

ん?ベネフィットってナンノコッチャ?だと思うので、今からそれを説明していきますね^^

商品のベネフィットとは?


ベネフィット」はマーケティングの専門用語です。

どういう意味か簡単に言うと、

その商品を手にしたことで得られる明るい未来」のことです^^

みんな買い物で商品を選ぶ時は、大なり小なり無意識のうちに

その商品を手にしたら、自分にどんな良い(明るい)未来がもたらされるか

を想像しながら買い物しています。

100g3,000円の松阪牛のベネフィットは?


例えば、スーパーで牛のステーキ肉を選ぶ時に、

  • 100g500円のオージービーフ
  • 100g3,000円の松阪牛

この2つがあったら、普通の家庭の普段の食事なら、

100g500円のオージービーフを選ぶと思います。

あ、普段の食事ってか、ちょっと贅沢な日の食事かな (^_^;)

ちなみにわが家は、350g400円の豚ステーキが定番です (笑

でも、今日は100g3,000円の松阪牛を買っちまおう!!!って日は、

結婚記念日とかの特別なお祝いの、特別なシチュエーションの食事の時ですよね。

そういう時の100g3,000円の松阪牛に求めるものって、お肉の美味しさはもちろんのこと、

  • 美味しいお肉を食べる幸せな時間
  • 大切な人と美味しい食事を楽しむ  特別なひととき
  • 美味しいお肉を食べならが楽しく食事をしたという思い出
  • 100g3,000円松阪牛を食べたぞ♪ という満足感
  • 100g3,000円の松阪牛でステーキ  したんだぜ (`^´) ドヤッ! という自慢 (笑

などなど、「お肉の美味しさ」に付随する、

100g3,000円の松阪牛のステーキを食べることでもたらされる明るい未来

なんですよね。

上に挙げたような「明るい未来」の例が、「ベネフィット」になります。

私たちは、商品を選ぶ時に、無意識のうちにこのベネフィットを想像しているんですよね。

んで、そのベネフィットが得られると思った商品なら、スっと手に取れる。

ブログの記事上で商品を紹介する時も、この考えが応用できます♪

つまり、商品の機能や特徴に加え、

その商品を手にしたら、あなたにどんな良い効果や明るい未来がもたらされるか

を記事に盛り込めば、商品をゴリ推ししたりする必要なく、

記事から商品がドンドン売れていきますよ!

どんな風にベネフィットを紹介すれば?


上の松阪牛の例で言えば、

Xな例

この松阪牛は100g3,000円もしますが、◯◯基準を通過していて品質に間違いはないです!

口コミではメチャ美味しいって評判ですよ!

この美味しさでこの値段はオトクです!


◯な例

この松阪牛は100g3,000円と、普段のお食事に取り入れるにはなかなか

手が出ないお値段だと思います。

でも、結婚記念日とか特別な日のお食事にはもってこいですよ。

おうちでくつろぎながら極上のステーキが大切な人と楽しめて、

最高のひとときが過ごせます。

口コミでも、結婚記念日ディナーで美味しくいただいて、良い思い出になった

という声がありました^^

レストランで食べるよりオトクなお値段で、おうちで手軽に美味しい

ステーキが楽しめますよ!


みたいな感じですね。

こんな風に、その商品のベネフィットを記事に盛り込めば、

押し売り臭をさせることなく自然にその商品の魅力を伝えられて、

購入に至る可能性が高くなります^^

まとめ


今回は、押し売りすることなく商品が売れる!商品の「ベネフィット」を記事で紹介する

コツをご紹介しました。

難しく考える必要はありません!

あなたがその商品を見て、「コレ使ったらこんな良い効果がありそうだな」と感じたこととか、

口コミで実際にベネフィットが語られていたら、それを記事で紹介すれば良いんですよ。

※コピペはせずに、自分の言葉でリライトしてくださいね。

ではでは、今日はこのへんで~ヾ(‘ω’⊂ )))Σ≡サラバ!!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。